ピロリ菌除菌サプリに副作用はある?

ピロリ菌は様々な病気を引き起こす厄介な細菌です。自覚症状が起こったらすすぐに除菌治療を受けるか、ピロリ菌除菌サプリなどで対処するのが賢明です。

 

ただ除菌治療だと副作用が起こる危険性があるんですね。薬を投薬して治療するのでしょうがないと言えばしょうがないのですが、高い熱が出たり、体中に腫れ物が出来て痒くなったりすることもありますし、お腹の痛みを伴う下痢の症状が出ることもありますし、便が軟らかくなったり、何を食べても金属の味を感じてしまうようになることもありますし、肝機能検査の数値が上がってしまうようになることもあります。

 

以上の副作用は治療過程で腸の中の細菌バランスが乱れることによって一時的に起こるものと言われています。でも一時的な症状だと思ってそのまま放っておくと、症状が慢性化した上に悪化することもあるので注意が必要です。

 

高い熱、お腹の痛みが伴う下痢の症状、体中のかゆみを感じたら、とりあえず今投与しているお薬を使用するのは控えるようにしましょう。これらの症状はそのお薬が皆さんの体に合わないため引き起こされているものだと考えられます。ですので、お医者さんにきちっと相談して再度新しいお薬を処方してもらうようにしてください。でも便が軟らかくなったとか、味に金属が混じっているような感じがするといった症状の場合は本当に一時的なものなので、今使っているお薬を最後まで使っても問題ありません。

 

ただどんな症状だったとしても、お薬を使えば使うほどその症状がどんどん悪化しているというなら、その時点でそのお薬の使用はヤメて、お医者さんに相談するようにしましょう。ちなみに副作用の症状は投薬中だけとは言い切れません。投薬が終わってから起こる副作用もあるので注意が必要です。

 

除菌治療終了後に起こる副作用として代表的なものをあげるとすると、逆流性食堂炎が上げられます。この逆流性食道炎というのは胃液や十二指腸液が食道に逆に流れ込んでしまうことによって食道が炎症してしまう症状のことです。ピロリ菌除菌治療に成功するとピロリ菌のせいで下がっていた胃液の量が元のレベルに回復します。逆流性食堂炎はそのために起こるあくまで一時的な症状なんですね。あまりに酷い方だと胃液の生成を抑える薬が必要になる場合もありますが、普通は軽い症状のまま収まりますので、それほど心配しなくても大丈夫でしょう。

 

このように副作用と言っても、ちゃんと早期に適切に対処すれば症状が悪化して大変なことになるということはありえません。「思ったより副作用も出ないまま除菌出来たので拍子抜けした」という方も大勢いらっしゃいます。でもこれから治療を受けようとされている方は、ここで書かれているような副作用が起こり得るという知識だけは持っておいた方が良いでしょう。また「いくら副作用が軽度だと言っても、副作用自体がイヤだから出来れば別の方法で除菌したい」という方もいらっしゃるでしょう。そういう方にはピロリ菌除菌サプリでの除菌をおススメしておきます。ピロリ菌除菌サプリは乳酸菌や蜂蜜が主な成分となっていますので、副作用が出ると言うことはちょっと考えられませんからね。